車検当日ガイド

車検前チェックリスト: 10分の点検で一発合格

車検で引っかかる項目の多くは、1週間前に駐車場で見つけられる小さくて目に見えるものです。電球、タイヤ、ワイパー、ウォッシャー液。このリストを確認すれば、車検はただの手続きになります。

1

すべてのライトとウインカー

誰かに手伝ってもらうか窓の反射を使って一周: ヘッドライトはハイ・ロー両方、ブレーキランプ、ウインカー、フォグ、ナンバー灯。灯火類は最大の不合格カテゴリーで、このページで最も安く直せる項目です。

2

タイヤ: 溝・空気圧・損傷

溝は1.6mm以上、切り傷・膨らみ・コードの露出がなく、同じ車軸で同じサイズであること。ギリギリの溝は検査員のゲージを通りません。

3

ワイパー・ウォッシャー・ガラス

拭きムラのないワイパー、ちゃんと出るウォッシャー、運転席の視界を妨げる飛び石傷やひびがないこと。ウォッシャー液の補充も忘れずに。空のタンクは指摘対象です。

4

ホーン・シートベルト・ミラー

鳴るホーン、全席で確実に締まり巻き取られるシートベルト、規定のミラーがしっかり固定され無傷であること。30秒で確認でき、すべて検査対象です。

5

メーター内の警告灯

エンジン、エアバッグ、ABS、ブレーキの警告灯が点きっぱなしなら、それ自体が不合格要因です。点いているなら検査前に診断を。検査員に説明しても通りません。

6

短い試走で聞く・感じる

段差でのコトコト音、ブレーキ時のゴリゴリ音、片側への流れ。リストの深刻な側を占める足回りとブレーキの不具合は、静かにはやって来ません。1週間の余裕があれば、不合格はただの入庫予約に変わります。

実際に落ちる理由

毎年同じカテゴリーが不合格の上位を占めます。まず灯火類、次に足回り、ブレーキ、タイヤ、視界。そのほとんどは工場でなくても見つけられます。高くつく不具合であるブレーキと足回りは、たいてい事前に音や流れや振動で予告していて、どのみち点検する価値があったものです。

車検は満了日の1か月前から受けても次回満了日は変わりません。早めに通せば安心、万一落ちても修理と再検査の時間を確保でき、車を止めずに済みます。

よくある質問

車検はどのくらいかかる?

検査自体は45分〜1時間ほど。小さな修理を挟んで再検査となる場合は、半日は車を預けるつもりで。

車検切れで走ってもいい?

公道走行は違反で、罰則も重く、保険も無効になります。仮ナンバー等の手続きなしには走れません。満了前に予約すれば、この問題は起きません。

落ちたらどうなる?

不適合項目のリストを受け取ります。修理して再検査へ。多くの場合、同じ検査場で期限内なら手数料が軽くなります。指摘事項は来年の不合格候補です。今のうちに予算を。

点検整備は車検の前と後どちら?

同じ入庫でまとめるのがたいてい最も安く、どのみち落ちる整備項目を先に拾えます。順番を選ぶなら検査を先に、見つかった項目を整備で直すのが合理的です。

リストの中に先に直すものが?

信頼できる地元工場に作業を予約するか、症状を伝えて審査済み整備士から直接見積もりを。無料で仲介なし。

地元工場に予約